![]() 他には青と赤がありました。。。 |
株式会社オリンピアの誇る、空前の大ヒット作、バニーガール。。。今までのオリンピアの機械の中で一番売れたそうだ。。。 どんな機械かと言えば ビッグボーナス、レギュラーボーナス、小役の集中(5プレイと60プレイの2種類)があり、 ビッグボーナスが揃うと*約350枚、レギュラーボーナスで*約90枚、60プレイの小役の集中で*約180枚の メダルを獲得することができる。。。 *当時のビッグボーナスは現在の4号機と違い定量制という仕組みで、どのメーカーの機械も一律に約350枚のメダルを獲得することができた。。。 *当時のレギュラーボーナスは現在の4号機と違い、JACゲームの当選が6回までと決まっていたため、純増で14×6=84枚・・・最大6ゲームまでの外れも有りうるので、 ボーナスゲームで得られる76〜84枚とレギュラーボーナスを揃えた時の12枚(3枚掛け)〜14枚(1枚掛け)と合わせた枚数が獲得できた。。。 *厳密に言うと、小役の集中に当選すると、60プレイ(5プレイの集中もあるが、ここでは省略)の間、8枚小役(プラム、2連チェリー・・・同一フラグ)の確率が 3/4になるもので、60プレイの3/4→45プレイで純増5枚が取れるので、45×5=225枚、そこから15ゲームの外れ分(15×3=45枚)を引くと約180枚になる。。。 但し、小役の集中の最中に他の小役の抽選を行っているか、正確なところが分からないので、完全に正確な期待値とも言えないのですが。。。 通常時は小役カウンタが働いていて、取りこぼしがあると、青リンゴのフラグが成立しやすくなるのだが、あまり、取りこぼしが発生しないようになっていたため REGの後(REGの後もカウンタが上がるようになっていた)に、青リンゴが成立しやすくなっていた。。。 とある知り合いに言わせると、バニーは青リンゴを揃えなきゃ始まらない・・・ということです。。。 |
青リンゴ | 重要な小役、揃うと15枚の払出しを得られた。。。小役を取りこぼすと、カウンタが上がり、青リンゴが当たりやすくなる。。。バニーガールの場合、REG終了後にカウンタが上がるようになっていたため、 REG後は青リンゴを狙うことが義務付けられていた(嘘)。。。 |
小役の集中 | バニーガールは2号機なので、現在では禁止されている、小役の集中という役があった。。。これは、一定プレイの間、特定の小役の当選確率が大幅にアップするというもので、バニーガールの場合は、
5プレイ、60プレイの2種類の小役の集中があり、集中に入ると、プラムと複チェリー(8枚小役・・・同一フラグ)の当選確率が75%まで上がるので、頻繁に揃うようになる。。。 5プレイほぼ連続で小役が落ちた後、6プレイ目から小役が揃うか否かが非常にアツく、6プレイ目でたまたま外れて、7プレイ目からまた連続で揃うことも、期待できるので、ぽろぽろ小役が落ち始めると、 それだけでドキドキが止まらなかったものです。。。今の告知機能付きの機械じゃ味わえないスリルでした。。。 |
2号機 | パチスロの歴史は、パチンコに比べ、そんなに深いものではなく、昭和60年の風営法の改正をきっかけに、保通協による検定が行われることになり、許可を得てホールに設置されるようになった機種を1号機と呼んだ。。。
(それ以前にホールに設置されていた機種を0号機と呼ぶ) それから、不正機が横行し、それを防ぐために、点検封印作業を行ったそうで、その時、1号機を改良した機械を1.5号機と呼んだ。。。 2号機というのは、クレジット機能や、1ゲームの時間制限(前回のゲームスタートから4秒経たないと次のゲームを行えない)、集中役の搭載など、大幅に基準が改正されて、昭和63年に登場した。。。 以降、法改正などで、大幅な基準の変更があるごとに、3号機、現在の4号機へと、バトンタッチしている。。。何れ5号機が登場するでしょう。。。 |
ファンファーレ | バニーガールは777が揃った時に、競馬で有名なファンファーレがけたたましく鳴り響いた。。。当時、ファンファーレがなるのは、まだ珍しく、びっくりして椅子から落ちたり、ケツが浮いたりしたプレイヤーが 続出した(笑)。。。はじめて7を揃えた時はびっくりしました。。。これ以降、びっくりしたのは、ビッグバン(日活興業)のBIGを揃えた時のバーン!とホースシュー(山佐)のレバーON即告知(消灯告知)の時くらいです(笑)。。。 |
その他 | 単語集に載せるべき単語を募集します。。。これがないとバニーは語れないというべき、単語、用語をメールにて管理人:ビーナスライン2000まで、どしどしお寄せください。。。 それと、間違いがあったら、容赦なく指摘してください。。。よろしくお願いします。。。 |